小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「オスグロトモエ」の解説
オスグロトモエ
学名:Spirama retorta
目名科名 / チョウ目|ヤガ科
解説 / さなぎで越冬します。メスはオスより大型です。
体の大きさ / (前ばねの長さ)25~40mm
分布 / 本州、四国、九州
成虫出現期 / 4~6月、7~9月
幼虫の食べ物 / ネムノキ、アカシア
出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報
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…一般に雄は暗色であるが,雌では数本の緑褐色の条線で彩られ,裏面は朱色である。日本にはオスグロトモエS.retortaとハグルマトモエS.helicinaの2種が分布し,ともに北海道を除く本土にふつう。幼虫はネムノキの葉を食べる。…
※「オスグロトモエ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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