アウトボクシング

デジタル大辞泉 「アウトボクシング」の意味・読み・例文・類語

アウト‐ボクシング

《〈和〉out+boxing》ボクシングで、足を使って絶えず相手選手と距離をとりながら戦うこと。⇔インファイト

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「アウトボクシング」の意味・読み・例文・類語

アウト‐ボクシング

〘名〙 (洋語out-boxing) ボクシングで足を使い、絶えず相手と一定の距離を保ちながら戦うこと。〔ユーモア・モダン語辞典(1932)〕

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世界大百科事典(旧版)内のアウトボクシングの言及

【ボクシング】より

…服装は,シューズとトランクスに加え,ランニングシャツを着用し,さらにヘッドギアも着用する(図)。【下田 辰雄】【宮崎 正博】
【ボクシング用語】
アウトボクシング相手から適当な距離だけ離れ,フットワークやジャブで攻防を組み立てる戦法。 アッパーカット手首を上向きにして,ひざと腰のばねを使って上部に向かって突き上げる打撃法。…

※「アウトボクシング」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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