事典 日本の地域ブランド・名産品 「みやざきへべす」の解説
みやざきへべす[果樹類]
主に日向市などで生産されている。柑橘の一種。江戸時代末期に日向市で平兵衛という老人が、山から緑色の実を持ち帰り、自宅の庭で栽培したのが始まりという。種が少なく豊富な果汁を持つ。また、皮が薄い。ビタミンCが豊富。ハウス栽培と露地栽培によるリレー出荷がおこなわれ、6月上旬から10月中旬まで出荷される。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新