すべて 

ぽっくり往生(読み)ぽっくりおうじょう

精選版 日本国語大辞典 「ぽっくり往生」の意味・読み・例文・類語

ぽっくり‐おうじょう‥ワウジャウ【ぽっくり往生】

  1. 〘 名詞 〙 ぽっくりと死んでしまうこと。突然、苦しみも知らずに死ぬこと。頓死すること。また、その死にかた。
    1. [初出の実例]「寺参しては、今でもぽっくり往生(ワウジャウ)とねがい」(出典浮世草子傾城色三味線(1701)大坂)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む