ぼう(ばう)せつ

普及版 字通 「ぼう(ばう)せつ」の読み・字形・画数・意味

【茅】ぼう(ばう)せつ

朝会儀礼坐席しるしとして、かやで編んだもの。〔国語、晋語八〕昔王、侯に岐陽(ちか)ふ。楚は蠻爲(た)り。を置き、表を設け、鮮(せんぴ)と燎(れう)(庭火)を守らしむ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報