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ひもとうがらし

事典 日本の地域ブランド・名産品 「ひもとうがらし」の解説

ひもとうがらし[香辛料]

近畿地方奈良県地域ブランド
主に奈良市天理市などで生産されている。長さ約10cm、直径約5mmと細長い形状で、辛味もあまりないのが特徴果皮は濃緑色でやわらかい。伏見群に属する辛唐辛子と、ししとうとの雑種から選抜された種と推測される。基本的に自家消費用の野菜であるが、多収なこともあり、一般販売されることも多い。炒め物・煮物天ぷらなどに有用。大和野菜

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

デジタル大辞泉プラス 「ひもとうがらし」の解説

ひもとうがらし

奈良県奈良市、大和郡山市、天理市で生産されるトウガラシ。直径約5mmの細長い形状。皮は濃緑色で柔らかい。奈良県により「大和野菜」に選定されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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