とうしゆ

普及版 字通 「とうしゆ」の読み・字形・画数・意味

【灯】とうしゆ

灯心。〔梁書、諸夷、扶南伝〕復(ま)た東のかた漲を行くこと千餘里、自然大洲に至る。其の上に樹り、火中に生ず。~其の皮を取りて、紡績して布と作す。或いは燈と作す。之れを用ふれば、盡くることを知らず。

字通「灯」の項目を見る

主】とうしゆ

はたがしら。

字通「」の項目を見る

珠】とうしゆ

鉄の火玉

字通「」の項目を見る

酒】とうしゆ

酒の燗。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報