すうひ

精選版 日本国語大辞典 「すうひ」の意味・読み・例文・類語

すう‐ひ【崇・崇卑】

〘名〙 地位の高いことと低いこと。とうといことといやしいこと。
空華集(1359‐68頃)一四「古之寺院、不位次崇之級、惟以主者道徳厚薄、而為之軽重
※漁村文話(1852)官名「その職掌崇卑、もとより相類せず」 〔韓愈‐進学解〕

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