さいび

普及版 字通 「さいび」の読み・字形・画数・意味

【采】さいび

ぜんまい)をとる。〔史記、伯夷伝〕武王已に殷の亂をらげ、天下を宗とす。伯夷・叔齊之れを恥ぢ、義としての粟をらはず、首陽山に隱れ、りて之れをらふ。~ゑて死せり。

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【犀】さいび

犀角帯留。〔漢書、匈奴伝上〕金の飭帶一・金の犀一・十匹・錦二十匹、~中大夫をして單于(ぜんう)に(おく)らしむ。

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【採】さいび

をとる。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報