普及版 字通 「けいじ」の読み・字形・画数・意味 【辞】けいじ 易の卦爻に加える語。また、その語に属して吉凶を解説する語。〔易、辞伝上〕人、卦を設け象を、辭をけて吉凶をらかにす。論理学で、命題の辞と辞との間にあって、否定・肯定を示す語。字通「」の項目を見る。 【弐】けいじ 二心。そむきたがう。〔国語、楚語上〕古(いにしへ)、民離れず、民の爽にして貳せざる、而して能く齊肅衷正(ちうせい)ならば、~是(かく)の如くんば、則ち之れにる。字通「」の項目を見る。 【寺】けいじ 九の府。字通「」の項目を見る。 【珥】けいじ 珥は耳玉。字通「」の項目を見る。 【辞】けいじ 離別する。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報