きしよう(しやう)

普及版 字通 「きしよう(しやう)」の読み・字形・画数・意味

裳】きしよう(しやう)

さおりの服。唐・柳宗元柳州文宣王新修碑〕惟(こ)れ柳州は古(いにしへ)の南夷爲(た)り。椎髻(ついけい)裳、攻劫鬪暴、の仁と雖も柔らぐる能はず、秦も威(おど)す能はず。(唐)、國を(たも)つに至つて、始めて法度に循ふ。

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祥】きしよう(しやう)

鬼神禍福吉凶の兆。〔淮南子、氾論訓〕天下怪物人の獨り見るなり。~是の故に鬼に因りて、之れが爲に禁を立て、形をを推し、之れが爲に象を變ず。

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章】きしよう(しやう)

旗じるし。〔韓非子、外説左下〕夫(そ)れ祿・は、功伐(功歴)を異にし、賢不を別つ以なり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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