きこう(かう)

普及版 字通 「きこう(かう)」の読み・字形・画数・意味

衡】きこう(かう)

天体運行をはかる器。(せんき)玉衡という。〔世説新語言語〕趙(至)云ふ、尺表、能く衡の度を審らかにし、寸管能く復の氣を測る。~但だの如何(いかん)を問ふのみと。

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膏】きこう(かう)

猪の脂。〔史記、田敬仲完世家〕膏棘軸(きょくぢく)は、滑(くわつ)を爲す以なり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報