がんだれ

精選版 日本国語大辞典 「がんだれ」の意味・読み・例文・類語

がん‐だれ

〘名〙 製本様式の一つ表紙の前小口中身より大きくし、小口のみを仕上げた中身をつけ、天地は同時に化粧裁ちすること。

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