かま

精選版 日本国語大辞典 「かま」の意味・読み・例文・類語

かま

〘接尾〙 (「釜」「加間」とも書く) 生地幅に連続模様がいくつあるか数えるときに用いる。〔染織辞典(1931)〕

かま

〘名〙 墓や塚。〔和訓栞(1777‐1862)〕

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デジタル大辞泉 「かま」の意味・読み・例文・類語

かま

魚のえらの下の、胸びれのついている部分脂肪を含み、美味とされる。

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普及版 字通 「かま」の読み・字形・画数・意味

摩】かま

愛染神。

字通」の項目を見る

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栄養・生化学辞典 「かま」の解説

かま

 鎌とも書きフックともいう.魚の胸びれを含む,鎌型に切ったもの.大型の魚では食べられる部分がついているので,取引される.

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