精選版 日本国語大辞典 「かいろ」の意味・読み・例文・類語 かいろ 〘副〙 鹿の鳴き声をいう語。「帰(かい)ろ」の意味をかけて用いることが多い。かいろう。※玉吟抄(1608)「さほ鹿は船子のなれる果てやらんかいろかいろとこがれてぞ鳴」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通 「かいろ」の読み・字形・画数・意味 【露】かいろ 古楽府の名。歌。晋・陸機〔歌〕詩 中(ちゆうゐ)且(しばら)く(かまびす)しくすること勿(なか)れ 我が露の詩を聽け字通「」の項目を見る。 【露】かいろ 露。字通「」の項目を見る。 【路】かいろ 路に境界を作る。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報