かいぼん

精選版 日本国語大辞典 「かいぼん」の意味・読み・例文・類語

かいぼん

〘名〙 「ごまめ(鱓)」の異名
風俗画報‐二一二号(1889)人事門「次は落着にて、八寸に干鰯かカイボン(田作)の焼物を、二尾腹合せにして据ゆ」

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