デジタル大辞泉
「感佩」の意味・読み・例文・類語
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かん‐ぱい【感佩】
〘名〙 深く心に感じて忘れないこと。深くありがたいと感じて感謝すること。
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参天台五台山記(1072‐73)一「法衣一件、覆膊一件、已受領訖、感佩之至、不任下懐、謹具状塵謝」
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読本・
椿説弓張月(1807‐11)「藤市ふかく感佩
(カンパイ)しその夕ぐれをまちにけり」 〔
李商隠‐上尚書范陽公啓〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「感佩」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報