Run-Length符号(読み)らんれんぐすふごう

ASCII.jpデジタル用語辞典 の解説

Run-Length符号

同様の色やパターンを反復して符号化するデータ圧縮技術。色数が少ない画像ほど圧縮率を高くできるため、主にFAXなど、モノクロ画像を送信する場合に利用される。

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