Ludolf von Sachsen(英語表記)LudolfvonSachsen

世界大百科事典(旧版)内のLudolf von Sachsenの言及

【カトリック改革】より

…したがって第1期と第2期の間には思想や人物の明らかな連続がある。たとえば第2期の改革の担い手のひとりであるイグナティウス・デ・ロヨラに大きな影響を与えたのは第1期に属するカルトゥジア会修道士ザクセンのルドルフLudolf von Sachsenの《キリスト伝》であった。第2期に属するできごとにはイエズス会(1540創立)をはじめとする新修道会の設立と活動があるが,最も重要なのはトリエント公会議の開催とその第1会期(1545‐47)と第2会期(1551‐52)の〈信仰教義の決定〉である。…

※「Ludolf von Sachsen」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android