JIS X 0212(読み)じすえっくすぜろにいちに

世界大百科事典(旧版)内のJIS X 0212の言及

【文字コード】より

…たとえば日本工業規格情報交換用符号化漢字集合(JIS X 0208)で〈和〉は47区34点にあり,第1バイトは47+32=79だから1001111(16進法で4F),第2バイトは34+32=66だから1000010(16進法で42)である。
[コード拡張法]
 日本には,この集合に入らなかった文字を収めたもう一つの漢字コード,日本工業規格情報交換用補助漢字符号(JIS X 0212)も規定されている。 このように複数の文字コードがあると,それらをみな使いたくなるが,多くの文字コードの使い方を文字コードの拡張法という。…

※「JIS X 0212」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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