8ビットカラー/16ビットカラー(読み)はちびっとからー/じゅうろくびっとからー

ASCII.jpデジタル用語辞典 の解説

8ビットカラー/16ビットカラー

画面プロパティ」の「色」やスキャナーを使う場合によく登場する。意味は、1画素あたりの色数8ビットカラーでは画素1ドットあたり256色、16ビットカラーでは6万5536色の表現が可能。8ビットより16ビットのほうが高画質なので写真では16ビットカラーを選びたい。カラー写真がまだらの模様になったりするのは色数が少ないせい。色数を16ビットかそれ以上の24bit(True Color)に変更するときれいに見ることができる。

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