黄金竹(読み)おうごんちく

精選版 日本国語大辞典 「黄金竹」の意味・読み・例文・類語

おうごん‐ちく ワウゴン‥【黄金竹】

〘名〙 マダケの園芸品種。観賞用に庭園などに植える。高さ一~五メートル。稈(かん)黄金色で、特に秋から冬にかけて美しく、キンチクともいう。〔古今要覧稿(1821‐42)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android