鶏を割くにいずくんぞ牛刀を用いん(読み)ニワトリヲサクニイズクンゾギュウトウヲモチイン

デジタル大辞泉 の解説

にわとりくにいずくんぞ牛刀ぎゅうとうもちいん

《「論語」陽貨から》小事を処理するのに、大人物に頼んだり大げさな方法を用いる必要はないというたとえ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例