高木政勝(読み)たかぎ まさかつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高木政勝」の解説

高木政勝 たかぎ-まさかつ

1847-1916 明治-大正時代宗教家
弘化(こうか)4年生まれ。はじめ弁護士であったが,真宗大谷派の小栗栖香頂(おぐるす-こうちょう)の門にはいる。のち護法会,是真会などを設立して布教につとめた。大正5年3月16日死去。70歳。美濃(みの)(岐阜県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android