精選版 日本国語大辞典 「驕横」の意味・読み・例文・類語 きょう‐おう ケウワウ【驕横】 〘名〙 おごりたかぶって、ほしいままにすること。驕蹇(きょうけん)。※読史余論(1712)三「貞親が代に至りて、威禍の権かれが掌に落て、勢益驕横にて」 〔後漢書‐梁冀伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通 「驕横」の読み・字形・画数・意味 【驕横】きようおう(けうわう) 驕恣。〔後漢書、梁冀伝〕少(わか)くしてなり。冀の驕なるを知る。~に左右をして鴆(ちん)をめ、餠に加へしむ。、日ず。字通「驕」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報