旺文社世界史事典 三訂版 「顧 愷之」の解説
顧 愷之
こがいし
東晋の文人画家
画聖と称される。江蘇省無錫県の人。字 (あざな) は長康。貴族名士の肖像や故事人物を描いた。大英博物館にある『女史箴図 (じよししんず) 』は,彼の作として有名だが,唐初期の模写であろう。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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