類次(読み)るいじ

普及版 字通 「類次」の読み・字形・画数・意味

【類次】るいじ

分類し次序する。宋・欧陽脩〔梅聖兪詩集の序〕予(われ)嘗(かつ)て兪の詩を嗜(この)めるも、盡(ことごと)く之れを得ること能はざるを患(うれ)ふ。遽(には)かにして、謝氏の能くするを喜ぶ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報