雰霧(読み)ふんむ

普及版 字通 「雰霧」の読み・字形・画数・意味

【雰霧】ふんむ

きり。晋・劉石勒に遺る書、二〕財己の用を爲さず、名位得て守るべからず。晨霜秋露、霧の氣り。に凝(こ)ると雖も、夕にゆ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報