雪眼鏡(読み)ユキメガネ

デジタル大辞泉 「雪眼鏡」の意味・読み・例文・類語

ゆき‐めがね【雪眼鏡】

雪に反射する紫外線などによって起こる目の障害を防ぐための眼鏡 冬》「―山のさびしさ見ててり/古郷」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「雪眼鏡」の意味・読み・例文・類語

ゆき‐めがね【雪眼鏡】

〘名〙 積雪反射光線による眼の障害を予防するために用いる色眼鏡。《季・冬》
※砂金帯(1949)〈細谷源二〉「雪眼鏡それで鳩ども焦茶色

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