雨掛(読み)あまがけ

精選版 日本国語大辞典 「雨掛」の意味・読み・例文・類語

あま‐がけ【雨掛】

〘名〙 雨が降る時、濡れるのを防ぐために着物などの上にかけておおうもの。
※昔ばなし(1794)「寛延宝暦の頃までは、浴衣を雨がけに著たり」

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