集気瓶(読み)シュウキビン

デジタル大辞泉 「集気瓶」の意味・読み・例文・類語

しゅうき‐びん〔シフキ‐〕【集気瓶】

気体を集めるためのガラス瓶。口の部分り加工が施され、同じく片面を不透明にした磨りガラスをふたとして用いる。理科実験で酸素二酸化炭素発生捕集などに使われる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android