集光力(読み)シュウコウリョク

デジタル大辞泉 「集光力」の意味・読み・例文・類語

しゅうこう‐りょく〔シフクワウ‐〕【集光力】

望遠鏡双眼鏡などの光学系がもつ性能指標一つ対物レンズまたは反射鏡面積に比例し、ふつう人間の瞳孔(直径7ミリメートル)の面積に対する倍率で表される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android