雁使(読み)ガンシ

デジタル大辞泉 「雁使」の意味・読み・例文・類語

がん‐し【×雁使】

かりの使い」に同じ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「雁使」の意味・読み・例文・類語

がん‐し【雁使】

※虎明本狂言・雁かりがね(室町末‐近世初)「文を雁書といひ、つかひをがん使と名付たり」 〔喬知之‐従軍行詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「雁使」の読み・字形・画数・意味

【雁使】がんし

たより。

字通「雁」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報