ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「陶文」の意味・わかりやすい解説
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…それには,絵文字から発達した漢字の複雑でかつ調和のとれた造形性に加えて,筆,墨,紙,硯など文房具の性能を生かした表現が,書の造形的な美しさをいやがうえにも高めたということが大きな要因をなしていると思われる。
【中国】
[殷周~戦国時代]
今日,漢字の最も原始的な段階のものと考えられるものに,殷中期以前の遺跡から出土する陶器に付けられた符号,すなわち陶文または刻符と呼ばれるものがある。そのなかで前5000年ないし前4000年の新石器文化に属する西安半坡(はんぱ)遺跡から見つかったものが最も古いとされている。…
※「陶文」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新