関集三（読み）せきしゅうぞう

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「関集三」の解説

1915－2013　昭和-平成時代の物理化学者。
大正4年5月21日生まれ。昭和35年阪大教授となる。54年関西学院大教授。固体の構造熱力学的研究で,51年学士院賞。60年学士院会員。日本熱測定学会会長をつとめた。平成25年12月24日死去。98歳。兵庫県出身。大阪帝大卒。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

自動車税は自動車（軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く）の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等（原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...