間人大浦(読み)はしひとの おおうら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「間人大浦」の解説

間人大浦 はしひとの-おおうら

?-? 奈良時代歌人
万葉集」巻3に歌2首がおさめられている。
格言など】天の原ふりさけ見れば白真弓張りて懸けたり夜路は吉(よ)けむ(「万葉集」)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例