すべて 

閏時間(読み)ウルウジカン

デジタル大辞泉 「閏時間」の意味・読み・例文・類語

うるう‐じかん〔うるふ‐〕【×閏時間】

平均太陽時世界時)と、原子時計ではかった国際原子時とのずれを調整するために加えたり引いたりされる1時間。現在使用されている閏秒うるうびょうに代わり、1時間にまとまったところで調整しようというもので、ITU国際電気通信連合)が提案している。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

すべて 

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む