精選版 日本国語大辞典 「門庭」の意味・読み・例文・類語 もん‐てい【門庭】 〘名〙 門と庭。また、その区域。転じて、縄張り。※続日本紀‐霊亀二年(716)五月庚寅「詔曰〈略〉門庭荒廃、荊棘彌生」 〔易経‐節卦〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通 「門庭」の読み・字形・画数・意味 【門庭】もんてい 門と門口あたり。〔晋書、儒林、劉兆伝〕に安んじを樂しみ、心をに(ひそ)め、門を出でざること數十年。字通「門」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報