長生亭柳因(読み)ちょうせいてい りゅういん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長生亭柳因」の解説

長生亭柳因 ちょうせいてい-りゅういん

?-1742 江戸時代中期の狂歌師
永田貞柳長女と結婚し,養子となる。妻がなくなったあと,貞柳後妻の娘と再婚した。医を業とした。寛保(かんぽう)2年死去。大和(奈良県)出身本姓は岡瀬。初号は貞竹。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例