鑾駕(読み)らんが

普及版 字通 「鑾駕」の読み・字形・画数・意味

【鑾駕】らんが

天子車駕。〔後漢書伝〕今鑾駕、軫(しん)を旋(めぐ)らすも、東京洛陽)榛(しんぶ)(荒土)なり。義士に存本の思ひるも、兆人、感の哀しみを懷(いだ)く。

字通「鑾」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android