鍵の穴から天を覗く(読み)カギノアナカラテンヲノゾク

デジタル大辞泉 「鍵の穴から天を覗く」の意味・読み・例文・類語

かぎあなからてんのぞ

狭い見識で大きな問題を考えることのたとえ。よしずいから天井を覗く。
[類語]葦の髄から天井を覗く針の穴から天を覗く管を以て天を窺う

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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