デジタル大辞泉 「鍋焼」の意味・読み・例文・類語 なべ‐やき【鍋焼(き)】 1 肉・魚・野菜などを土鍋に入れて煮た料理。《季 冬》2 「鍋焼き饂飩うどん」の略。《季 冬》 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「鍋焼」の意味・読み・例文・類語 なべ‐やき【鍋焼】 〘名〙① 鳥肉、魚肉、野菜などを鍋に入れ、味噌やしょうゆ味の汁で煮ながら食べる料理。※松屋会記‐久政茶会記・天正一八年(1590)一月八日「はまくり ナヘヤキ」② 「なべやきうどん(鍋焼饂飩)」の略。《季・冬》※滑稽本・七偏人(1857‐63)初「いざと言やア直に鍋焼の七いろたうがらしを振かけるといふだんどりだ」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報