デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「金道(初代)」の解説 金道(初代) かねみち ?-1630* 織豊-江戸時代前期の刀工。兼道の子。永禄(えいろく)(1558-70)のころ父とともに京都西洞院にうつった。文禄のころ伊賀守(いがのかみ)を名のる。寛永6年12月11日死去。美濃(みの)(岐阜県)出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例