野裏板(読み)ノウライタ

デジタル大辞泉 「野裏板」の意味・読み・例文・類語

の‐うらいた【野裏板】

屋根裏などの見えない所に用いる、かんなをかけてない板。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「野裏板」の意味・読み・例文・類語

の‐うらいた【野裏板】

〘名〙 屋根裏などの見えないところに張る、鉋(かんな)をかけてない板。〔紙上蜃気(1758)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android