重辟(読み)ちょうへき

精選版 日本国語大辞典 「重辟」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐へき【重辟】

〘名〙 重い罪。重罪
公議所日誌‐一八上・明治二年(1869)六月「旧幕府赦令の制の如、重辟死因は之を算せず、其赦す所軽囚に過ぎず」 〔陳書‐孔奐伝〕

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普及版 字通 「重辟」の読み・字形・画数・意味

【重辟】じゆうへき

重罪。

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