精選版 日本国語大辞典 「重症」の意味・読み・例文・類語
じゅう‐しょう ヂュウシャウ【重症】
※夜船閑話(1757)「己哉、観理度に過ぎ、進修節を失して、終に此の重症を発す」
※小学読本(1873)〈榊原芳野〉三「母は、小児の病気を、重症と思ひ、悲めるなり」
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