精選版 日本国語大辞典 「重五」の意味・読み・例文・類語 で‐く【重五】 〘名〙 =でっく(重五)※幸若・和田宴(室町末‐近世初)「さいのめに朱をさひて、其時までは、でっち、重二、重三でうし、でく重六と申せしを」 ちょう‐ご【重五】 〘名〙 (五を重ねるの意) 陰暦五月五日の節供。端午。《季・夏》 〔撮壌集(1454)〕 〔野客叢書‐巻一一〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報