選択法(読み)センタクホウ

デジタル大辞泉 「選択法」の意味・読み・例文・類語

せんたく‐ほう〔‐ハフ〕【選択法】

育種法の一。在来種の突然変異によって現れた遺伝形質を繰り返し選択し、優良品種を育成する方法淘汰とうた法。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「選択法」の意味・読み・例文・類語

せんたく‐ほう ‥ハフ【選択法】

〘名〙 育種法の一つ。在来種の突然変異によって現われた遺伝形質を繰り返し選択し、優良品種を育成する方法。淘汰(とうた)法。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android