遊閑（読み）ゆう（いう）かん

普及版字通「遊閑」の読み・字形・画数・意味

ひまで遊ぶ。明・袁宏道〔

惟長先生に与ふる書〕千金もて一舟を買ひ、舟中に鼓吹一部を置き、妓妾數人、

閑數人、家を泛(うか)べ宅を

べ、老(おい)の將(まさ)に至らんとするを知らず。

出典　平凡社「普及版字通」普及版字通について　情報

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