進講筆記(読み)シンコウヒッキ

デジタル大辞泉 「進講筆記」の意味・読み・例文・類語

しんこうひっき〔シンカウヒツキ〕【進講筆記】

高崎正風歌論筆記香川景敏。明治26年(1893)刊。明治16年(1883)1月講書始で進講された「金玉の説」を後世に伝えるべく、門人香川正風に再講を依頼し、筆記したもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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